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災害医療センター発 医療情報ブログ

ご紹介いただいた大切な患者様の個々に合った治療選択 消化器キャンサーボード

(2014/07/11 up)

なぜキャンサーボードが必要なのか

 災害医療センターでは、消化器内科・消化器外科共に責任を持って診断・治療を行っています。
 がん治療の基本的な診療としては、手術療法、内視鏡治療、IVR、化学療法、放射線治療、などがありますが、 それぞれの領域の進歩は非常に早く、当該診療科だけの知識や経験だけでは必ずしも最良の医療を提供することができない可能性があります。

消化器キャンサーボードとは

 この状況を解消するために、消化器キャンサーボードを設置しました。消化器キャンサーボードとは、消化器外科、消化器内科、放射線科IVR、 放射線治療部など、各専門領域の医師、緩和認定看護師が一堂に会して、 一人のがん患者さんの治療法を包括的に議論する場のことを言います。 隔週金曜日朝7時30分~8時30分、およそ6~7例を検討しています。 現在までにすでに14回ひらかれ、70症例が検討されました。

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集学的医療をスピーディーに対応


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実は
参加者が増加中!

連携医の先生もご参加いただいています。

専門医のみならず、内科・外科の消化器専修医や、消化器病に興味のある研修医も出席し、参加者が増加中です。
看護師、緩和ケアチームも加わり、時に熱く 時に教育的な見地からの解説を交え話し合っています。



広がるポジティブな連鎖

 それぞれが専門的意見を出し合って治療法を集約していくため、内科・外科のどちらの科にご紹介いただいても、 低侵襲治療を優先に検討しています。

 また、かつての適応外病変までも対応できるケースが増えています。 このように、集学的医療がさらに素早く 円滑に決定することが可能となりました。

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金曜日 朝7時30分 1階 放射線読影室にて

災害医療センター発 医療情報ブログとは

2014年3月、災害医療センターのホームページを改装して医療情報ブログをオープンいたしました。医療情報ブログは患者さんとそのご家族の皆さんへ、病気、検査、栄養、くすりなど、広く情報を提供する場所です。これは当センターの医師、看護師、薬剤師、栄養士ほか医療スタッフが総力を上げて書き下ろしたウェブコンテンツによる情報サービスです。今後、内容を充実してまいります。必要な情報の収集に是非お役立てください。

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