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災害医療センター発 医療情報ブログ

低侵襲治療としての 内視鏡医療 JDDW2014編

(2015/01/19 up)

「外国人医師への内視鏡指導経験 JDDW2014にて」
~インターナショナルESDハンズオンセミナー~


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学生時代、人に勉強を教えると、逆に自分の理解が深まった、そんな経験はありませんか?
今回我々は、神戸で開かれたJDDW2014(日本消化器病関連週間)におけるインターナショナルESDハンズオンセミナーで、同じような体験をしました。

このセミナーは、消化器内視鏡学会の屋嘉比会長の肝入りで実現したもので、海外にESD(内視鏡的粘膜剥離術・胃癌などで粘膜内に留まる癌を内視鏡で治療する)技術を広める事を目的に企画されました。
外国人医師に直接技術指導するため、新進気鋭の内視鏡治療スペシャリトが日本中から集められました。
ESD指導医 櫻田智也先生のお手伝いとして我々も参加し、オーストラリア人医師を指導しました。その際、櫻田先生の指導を補助する形式で、ナイフを跳ね上げる際の方向や粘膜下層の剥離深度についての解説、合併症予防として、CO2使用や止血鉗子の多用注意とクリップの使い分けなど、災害医療センターで経験し蓄積した知識も紹介しました。
言葉の壁もあり十分伝わったかは疑問ですが、この経験で逆に我々の技術や安全対策がより具体的に意識できるようになりました。
また、このセミナー終了後には、屋嘉比会長から直接感謝とお褒めの言葉を頂きました。

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実は、ポスターセッションにおいても、十二指腸ステント部門の座長を務めてきました。
災害医療センターの内視鏡医療は、学ぶ立場から教え広める立場へと進化し始めています。
まさに「情けは人の為ならず」ですね。

これからも我らの持てる技術は 惜しみなく伝授していきます。
今回の経験を活かし さらなる内視鏡医療の発展に寄与していきたいと思います。

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災害医療センター発 医療情報ブログとは

2014年3月、災害医療センターのホームページを改装して医療情報ブログをオープンいたしました。医療情報ブログは患者さんとそのご家族の皆さんへ、病気、検査、栄養、くすりなど、広く情報を提供する場所です。これは当センターの医師、看護師、薬剤師、栄養士ほか医療スタッフが総力を上げて書き下ろしたウェブコンテンツによる情報サービスです。今後、内容を充実してまいります。必要な情報の収集に是非お役立てください。

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