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災害医療センター発 医療情報ブログ

低侵襲治療としての 内視鏡医療 胃ESD編

(2015/02/05 up)

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胃角Ⅱa病変
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酢酸インジゴ散布
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NBI拡大
境界診断

当センターは、日本消化器内視鏡学会認定の内視鏡指導施設に認定されており、安全・安心で質の高い内視鏡医療を提供する取り組みをしています。
今回ご紹介したいのが、内視鏡的胃粘膜剥離術 ESD です。粘膜内に発生した胃がんを高周波メスで内視鏡的に、剥離します。胃がんを開腹手術をせずに治すことができることから、胃の機能を温存でき、低侵襲医療の代表的な治療となっています。この治療には、狙った病変を確実に一括切除する技術が不可欠です。今や 一般的となりつつあるこの治療手技であるからこそ、より安全で高度な手技が求められます。
それに、対応できるのが、我々災害医療センターです。
I can do it.Feel free to contact us.

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マーキングして
切開開始
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全周切開
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ESD成功

病理診断が可能な一括切除がこの治療には必要です。ESD手技を用いることにより、従来の手法ではとりきれずに手術になっていた、範囲の広い早期ガンを安全かつ1つのブロックとして切除できるようになり、より正確な病理診断が可能になりました。
できるだけ少ない侵襲で根治効果を得ることが、内視鏡的治療の目的です。

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ESD切除標本

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ESD直後



3ヶ月後
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ESD後瘢痕
遺残再発なし

ESDによる治療は 胃を残せます。
だからこそ、異所性・異時性再発があり得ます。
ピロリ菌の除菌と、胃癌の高リスク症例と考え、厳重なフォローアップが必要です。

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esd-12.jpg 川村先生による直接指導で
オペレーターも増え
充実してきています。




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災害医療センター発 医療情報ブログとは

2014年3月、災害医療センターのホームページを改装して医療情報ブログをオープンいたしました。医療情報ブログは患者さんとそのご家族の皆さんへ、病気、検査、栄養、くすりなど、広く情報を提供する場所です。これは当センターの医師、看護師、薬剤師、栄養士ほか医療スタッフが総力を上げて書き下ろしたウェブコンテンツによる情報サービスです。今後、内容を充実してまいります。必要な情報の収集に是非お役立てください。

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