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院長便り

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2014.04.07

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☆看護学校の大学化と職員増

 まず春らしく人の動きについてお伝えいたします。今年は3月が寒かったせいか桜の開花が遅れ、4月4日(金)の災害医療センター附属昭和の森看護学校の入学式は院内に咲く満開の桜の中での華やかな入学式(80名定員)となりました。 また先立つ4月2日(火)には東京医療保健大学の東ヶ丘看護学部(目黒区)を名称変更し、東ヶ丘・立川看護学部とし、立川災害看護学コースとして100名の看護大学生の入学がありました。つまり3年後まで看護学校と大学を同時並行で運営し、3年後まで看護学校より卒業生を出し、4年後には大学より卒業生が出ることとなります。次第に目黒区の教養学部より移行し最終的には立川の現在の看護学校が大学に移行することとなります。
 また病院の方では医師、看護師、診療録管理士、放射線技師を中心に36名の職員増員を行いました。これにて職員総数は約940名の大所帯となっております。これらを加えて4月の転勤者も入れた職場の新人は150名ほどとなり、新入職者オリエンテーションが賑やかに行われました。

 

☆DPCⅡ群病院への指定

 当院は地域医療支援病院、東京都認定がん診療病院(現在がん診療拠点病院審査中)、日本がん治療認定機構認定病院、病院機能評価機構認定病院、臨床研修指定病院、救命救急センター、基幹災害拠点病院、日本DMAT事務局病院として機能してきましたが、本年度はもう一つの大きな機能の追加がありました。国の包括医療制度の中、2014年度のDPC病院Ⅱ群の指定を受けました(Ⅱ群病院とは80の大学病院本院1群に準ずる全国99か所の高度急性期病院で、その他の一般急性期病院が1406か所となります)。東京都内では13病院が指定を受けており、北多摩西部二次医療圏(立川市、国立市、国分寺市、昭島市、東大和市、武蔵村山市)では唯一の指定となりました。さらに機能評価係数Ⅱ(この係数が大きい病院のほうが高度な医療機能を有するとみなされます)が全国で7番目、東京都内では1番目であり高度な医療機能を有することが認められました。

 

☆本年度の具体的病院機能強化策

 このような状況下、本年度は高度急性期病院らしい機能upとして、職員増に合わせて院内集中治療室(予定入院患者さま用ICU+HCU)を倍増させる工事を夏にかけて行い、秋を目途に稼働開始の予定です。また緩和ケア・がん化学療法の専属ナース増により通院治療センター(外来化学療法)などのがん診療の強化を図ります。また血管撮影室の新増設が完了し、近々不整脈アブレーション(電気焼却による不整脈除去)、PCI(経皮的冠動脈形成術)、脳動脈瘤コイル充填術などの血管内治療の患者さまの待機1カ月以上を解消する予定です。また内視鏡室を1月にリニューアルし、より安全で高度な低侵襲の透視下内視鏡診断・治療が出来るようになりました。救命救急センターICU34床(救急入院患者さま用)とともにDPCⅡ群病院らしい機能をさらに発揮して行く予定です。
 今後とも"広域災害時にも即応できる高度で良質な医療を患者さまの立場に立っていつでも提供する"という理念にのっとり、 地域の日常診療(予定+救急)の「地域医療の最後の砦」を目指し、また災害医療危機管理にも役立つよう努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。

                                              平成26年4月7日
                                              独立行政法人国立病院機構 災害医療センター
                                              病院長  高里 良男

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