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災害医療

炭疽菌

炭疽 Anthrax


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病原体
(ウイルス)

炭疽菌 Bacillus anthracis

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感染経路

創傷・飛沫吸入(呼吸器)・経口摂取(消化管)感染。組織に侵入し、発芽増殖する。
その後、炭疽毒素を産生して発症する。ヒトからヒトへの感染は無い。

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潜伏期間

7日以内、多くは2日以内


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臨床症状

急性の細菌感染症で炭疽菌の感染経路によって大きく3つに分けられる。

○皮膚炭疽:

感染部周囲に水疱を生じた潰瘍を形成し、中心部は黒色を示す。
通常、これらの皮膚病巣は痛まない。未治療の場合、 炭疽菌が血液中に侵入し(敗血症)死亡する事がある。(死亡率:約20%)

○肺炭疽 :

初期症状は軽度の発熱を伴った上気道炎症状(風邪様の症状)。
数日後、急速に呼吸不全や昏眠(髄膜炎)、ショック状態となる。
未治療の場合、2~3日で約100%の死亡率。

○腸炭疽 :

吐気、嘔吐、腹痛および消化管出血(吐血、血便)などの症状がある。
敗血症をきたして死亡する事がある。咽頭部感染で死亡率約50%。

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