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一般撮影

一般撮影

一般撮影とはX線を用いて胸や骨などを撮影する検査で、レントゲン検査とも呼ばれています。一般撮影は古くから行われている画像診断の基本となる大切な検査です。全身の各部位が対象となり、一言で一般撮影といっても数多くの撮影法があります。当院では平成24年2月より最新のFPD(flat panel detector)装置1台を導入しました。また、この装置では一般撮影の他に、任意の複数断層画像を一度に得るトモシンセシス撮影が可能となりました。微小骨折、微小病変の診断に用いられています。

撮影室は救急撮影室を含め5部屋あり、部位によっても撮影時間は異なりますが、できるだけ待ち時間の少ない検査を心がけています。

一般撮影装置


骨密度検査

骨密度とは骨を構成しているカルシウムなどのミネラル類が、骨にどれくらい詰まっているかを表すもので、骨の強さを示す指標です。この骨密度の状態を調べる検査が骨密度検査です。骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の診断によく用いられます。
骨密度を検査する方法はいくつかありますが、当院では微量なX線を用いたDXA法(デキサ法)にて骨密度検査をおこなっています。 DXA法は、他の方法と比べ非常に測定精度が高いのが特徴で、当院でも平成24年12月よりDXA法を用いた骨密度測定装置を新規導入いたしました。
測定する部位は、主に腰椎または大腿骨です。検査時間も仰向けに寝ていただいて5分程度で終了します。

骨密度測定装置


骨密度検査の重要性

2010年の厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、介護が必要となった主な原因の約10%(男性:7%、女性:11.7%)が「骨折・転倒」によるものです。
その中でも、大腿骨頚部(太ももの付け根)の骨折により「寝たきり」の状態になりやすいと言われています。そのため、骨粗鬆症の早期発見、早期治療は非常に重要であります。そして、骨粗鬆症の早期発見または予防の観点からも、骨密度検査は大切な検査の一つです。

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